10月6日 筑波サーキットでのテストを行いました。第3戦でのトラブルを全て解消する為に、各レートのスプリング・タイヤ等、あらゆる機材を持ち込み、徹底的にカマロを煮詰めてきました。
フロント18kgスプリングを16kgに落とし、減衰力調整を繰り返し、リアのスタビライザーも無い方がバランスが良いと言う事になり、取り外し午前中のテスト終了。
午後からのテストは周回を繰り返し、前後サスバランスの調整。ラスト15分は間順次クリアラップの走行でタイムアタック!
「2周目 最高タイムの1分6秒740」
"3周目 1分7秒120" オーバーヒート気味によりこれ以上のタイムは望めないと判断しピットイン。
8秒台の壁から一気に6秒台にはスタッフ一同、大満足です。
前後のタイムにはGTRもいましたので、アメ車・オートマチックも煮詰めれば確かなものになっていく事に、今後の期待と希望を持つ事が改めてできました。今後オーバーヒート対策を万全にし、エンジンと軽量化で4秒台も見えて来た様な気がしますので来年には実現したいと思います |